
ソヤマンが教えてくれた 強い経営チームをつくるための「共通目標・共通言語・共通感情」
こんにちは、TECH CREWのドリーです。
昨日、サイバーエージェント取締役の曽山哲人さんから「経営チームのつくり方」について学んで、みんなとシェアすべきだと思って、自分のメルマガにまとめました。創業フェーズでも、組織が大きくなってからでも変わらない “根本の考え方” があり、それが非常に腹に落ちました。
結論から言うと、強い経営チームには3つの共通点があります。
① 共通目標
経営メンバー全員が「この会社をどこに連れていくのか?」を、自分の言葉で語れる状態。
経営と部署と目標がバラつくと、会議は噛み合わず、調整コストが増え、スピードが落ちます。
逆に、「この方向で行く」と全員が腹落ちした瞬間に、意思決定は加速します。
サイバーエージェントでも、役員合宿で「21世紀を代表する会社をつくる」と握ったことが、大きな転換点になったとのこと。みんな同じ目標。
② 共通言語
ミッション・バリュー・行動指針などの「言葉」を、経営陣が日常で使うこと。
壁に貼るだけ、資料に書くだけでは浸透しない。
「会議で使う・判断基準に使う・社員に説明するときに使う」。
上が使う言葉は、下に自然と落ちていく。逆はない。
③ 共通感情
成功・失敗・悔しさ・感動。
これらの感情の共有が、信頼をつくり、挑戦を生む。
人は感情で動く生き物なので、理論や役割分担だけでは「チーム」にならない。
サイバーエージェントでの「専務対決」のように、経営陣が一緒に燃えた体験は、事業の勢いと組織の一体感に直結していたとのこと。
さらに重要だと感じたのが、「白けのイメージトレーニング」という考え方です。
施策や制度は「良いか悪いか」ではなく、社員がどう受け取るかで決まる。
たとえば、マッサージクーポンを配ったところ、「もっと働けという意味?」と受け取られて白け、即回収したことがあったそうです。
つまり、制度は人の感情設計まで含めて仕上げる必要があるということ。
今回の学びを通じて、僕自身も改めて、
「経営チームで共通感情の再定義をする時期だ」
と感じました。
次回の役員会から、まずはここに手を入れていきます。
進捗はまた共有します。
今日も良い1日にしましょう。
最終更新: 2026年6月10日


